【連載中】おすすめなろう系小説 反逆のソウルイーター ~弱者は不要といわれて剣聖(父)に追放されました~

今回紹介するおすすめなろう系小説は「反逆のソウルイーター ~弱者は不要といわれて剣聖(父)に追放されました~」です。

ここ最近ではかなり面白い作品です。
既に書籍化もされていますし、面白いということに疑いを持つ必要はありません。
ただ、内容的に好みが分かれる部分が大きい作品かな?とも思います。

あらすじ

帝から鬼がでてくる”鬼門”というものを守る役を任された一族の嫡男に産まれた御剣空(そら)。

13歳をむかえた年に、幻想一刀流を学ぶために試しの儀にのぞむ。
しかし、空はその儀を越えることができなかった。

その結果故郷である鬼ヶ島から追い出されてしまう。
婚約者からも素気なく扱われ、悲哀の中島を去っていく。

数年後、父を見返すために冒険者となった空は蝿の王に襲われ瀕死となっていた。
そんな中で空の力”ソウルイーター”が目覚める。

現在の執筆量や更新頻度について

現時点(2021年5月12日)で220話まで投稿されています。

1話あたりの文章量としては、読了に8分程度というところです。
比較的さくさく読めますが、一話一話の内容が以外と濃いです。

初期は毎日、少し前までは隔週での更新でしたが書籍化の作業のためか、現在は月に2回程度の更新頻度でまったり更新ペースです。

感想

序盤はエグめの復讐描写が多い作品となっています。
また、鬼ヶ島のキャラクターたちはそれぞれ個性的な能力をもった剣を所持しており
そのあたりは少しBLEACHに似た部分があります。

そのため、復讐からの成り上がりやBLEACHのような剣による能力バトルものが好きな人には特におすすめです!
僕自身も序盤の空の能力覚醒からの復讐劇の部分は大好きです。

現在も着々と更新されていますので、ぜひ読んでみてください。
また、書籍も発売されていますので、読んでみて気に入った方はぜひそちらも手にとってみてください。

作品のリンクはこちらです!

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